2012年6月20日水曜日

就活を最後まで粘るあなたへ!自信→行動→内定への方法

面接では、
その企業のことをクソだと思え

どうも、コロンインターン生のFです。

上の言葉は、就活で思うような結果が得られず、悩んでいる自分にかけてくれた
インターン先の上司の言葉です。

これは、ただ単に面接に伺う相手企業先を蔑んだ目で見ろという意味ではなく、
自分ならできる!自分はここで働けば活躍できるに決まってる!
という自己暗示をするための過大表現です。

僕がこの1年間就活を経験して、自分に1番必要なものは何だったかと考えた際、
それは自分に自信を持つことでした。

就活とは企業に就職するための活動、
あくまで自分が企業で活躍できる人材であることをアピールしないことには、
行きたい企業に就職することはできません。


電通の若手社員2名による著書「広告のやり方で就活をやってみた。」の中では、
就職活動とは自分を売り込むことだと記されています。
この時期には、自分が納得のいく就活を最後までやりきりたいと思っている人や、
未だ内定は無いけれど入りたい企業が明確にある人がまだまだいると思います。

今回はそんな人のために、自分に自信を持ち、面接でそれが発揮できるような風貌を創り上げるための方法について、
僕なりに3ステップにまとめました。
1つの考え方として受け取って頂けるとありがたいです。


1 ナルシストになる
自分を好きになってみるということです。
上で述べた「自分を売り込む」ためには、自分という商材を好きにならないと始まりません。
好きなことについて話している人は表情が輝いているものです。
今まで自分がやってきたことを振り返って、自分の好きなところを見直しましょう。
それが難しいと言う人は身近な人に聞いてみると良いかもしれません。
実はこんなことが他人から評価されていた、自分は他人に貢献できていたんだと気づくことができるかもしれません。

2 過去を美化する
よく就活生の中に「話を盛る」という表現をする人がいます。
自己PRにありもしない事実を上乗せして「俺はこんなに頑張ったすごい奴だぜ!」と面接で話すことですね。
こういった行為も土台がしっかりしていれば、企業に対してアピールするための有効な手段となるでしょう。

しかし、ただ闇雲に話を盛れば良いというわけではありません。
自分が伝えたいと思う強みを自己PRで表現するわけですから、
強みを的確に表現するための話の盛り方をしなければなりません。
その方法として、過去を美化することが僕には必要だと思います。

例えば、自分が運営していたサークルの新歓活動で、100人という大勢の新入生を集客することができたとしましょう。
そしてそれはひたすら告知をしたから成功し、そのひたむきさを自分の強みだと伝えたいとします。

この場合、ひたむきさをアピールするために、サークルの告知をどういう目標を立てて、どのような方法で行い、
その結果をどう活かしたかというPDCAを回していたからこそ成功でき、
自分は成功するために必死に取り組んだという過去の美化をしてみましょう。
そして、その行為が実際にできていれば自分のひたむきさをよりいっそうアピールでき、
新入生も200人集客することができただろうという話の盛り方が出来ます。

3 外見と内面を同化させる
上の2ステップが出来ていれば自分に自信がついたはず。
後は面接で自分を売り込むために、自信に満ち溢れた外見をつくりましょう。
自信のある内容を話すには自信のある表情で、自信のある容姿で挑むべきです。

面接官が就活生を見るポイントで、表情を含めた容姿は大きな要素です。
面接に向かう前に鏡で自分の顔を見て、1番イケてる自分を演出しましょう!


株式会社ソーシャルリクルーティングの斎藤さんが運営している「就活の未来」に
自信の作り方についての非常に参考になる記事があるため、読んでみてください^^



いかがでしたでしょうか。
僕自身の就職活動の総括として書かせていただきました。
最後まで就活に取り組んでいる人やこれから就活を始める人の参考になれば幸いです。
僕が就職活動で出会った人の中で、入りたい企業から内定を頂いた人は皆、自分に自信を持っていました。
そういった人たちと話をするととても良い刺激を受けます。
社会人になってからも自分の行動・言動に自信を持てるビジネスパーソンになりたいものですね☆



最後まで読んでいただきありがとうございます。
スーパーネガティブだった僕もコロンで様々な仲間に会い、様々な業務に取り組むことで
自分の中のインプットを増やし、自信をつけることができました。
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