2012年3月1日木曜日

初対面の会話にはもう困らない!?『場をつかむ』ために選ぶべき5つの言葉

こんにちは、インターン生のYuです。


早いもので今年も春がやってきましたね。


春と言えば出会いと別れの季節です。中には「初対面の人と上手くやっていけるか不安」なんて今から感じている人もいるのではないでしょうか?


そんな方々のために今日は「『場をつかむ』ための言葉選び」について書いてみようと思います。全部で5つあります◎


1.擬音語や擬態語を使う



「場をつかむ」ためには、擬音語や擬態語を使うと効果的です。そうすることで、話の内容に臨場感躍動感がでてくるからです。


例えば、
●靴をきれいになるまで磨く
●靴をピカピカになるまで磨く
どっちが話をイメージしやすいですか?もちろん後者かと思います。


言葉を選ぶときには「相手の頭の中で映像化できるような話し方」がポイントのようです◎


2.「たとえツッコミ」で会話を膨らませる



比喩を使ったしゃべりは効果的です。「頭から湯気が出そうなくらい怒っている」というような使い方です。


さらに話を面白くするのに有効なのが「たとえツッコミ」です。


抜群に上手いのがくりーむしちゅーの上田さん。
「どんだけ嘘の上塗りだよ。輪島塗でもここまで塗らんわ


これを使いこなせればもう注目の的でしょう◎


3.倒置法で興味を引きつける



倒置法とは、主語・述語、修飾語などの順番を通常と逆にすることで、内容の印象を強めたりすることをいいます。


例えば、
「僕は彼女に『二度と会わない』と言ってフラれました」
と話すところを、
「僕はフラれたんです、彼女に。『もう二度と会わない』って」
としてみるとどうでしょうか?


インパクトのある「二度と会わない」という言葉を最後に持ってきた方が印象的ですね。


結論を先にいうことで、話の全体像がつかめます。さらにインパクトのある言葉で締めくくれば相手の興味を効果的に引きつけることができるのです◎


4.くどく繰り返して笑いをとる



これも漫才やコントで頻繁に使われるテクニックです。


有名なのがちょっと古いですがタカアンドトシの「欧米か!」。トシが「欧米か!」と連発することで、お客さんは「またか」と思いながら笑っていたのが記憶に新しいですね♪


みなさんも積極的に「またか」と思わせていきましょう◎


5.芸人のフレーズを活用する



●初対面のときに使える
「はじめまして、こんばんみ!(ビビる大木)」
●残念なことがあったら
「残念!(波田陽区)」
「悔しいです!(ザブングル:加藤歩)」
●軽いお詫び
「ごめんね、ごめんね〜(U字工事:益子卓郎)」


ぜひ使ってみてください◎


以上で紹介を終わります。


これらを駆使してぜひ初対面の壁を壊し、自分の空気をつくっていってください☆


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最後までお読みいただきありがとうございました。
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