2011年10月7日金曜日

コロン事件簿 CASE①:インターン生佐藤くんの事例

コロン事件簿:この特集ではインターン生にインタビューし、コロンのインターンでは日夜何が起きているのか、コロンのインターン生活を丸裸にしていこうという企画である。そして栄えある第一回はケンタサトウ(本名:佐藤健太)です!




勇ましい食いっぷりですね!でも根はとっても優しい人なんです。そんな佐藤君にインタビューしてインターンシップを通しての暮らしっぷりを聞いて行こうかと思います♪

インタビュアー(以下X) : こんにちは。

佐藤くん(以下S) : こーんにーちは~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

X : 異性が、いや威勢がいいですね。

S : そおーですねー!

X : では早速始めたいと思います、よろしくお願いします。

S : よろしくお願いします。

X : では、まず最初にコロンで働こうと思ったきっかけはなんですか?

S : 就活をするに当たって社会人との接点が少ないことが懸念でした。だからインターンをして社会人と接する機会を作りたかったのがまず最初にあります。インターンを探していく中でコロンに決めようと思ったのは業務内容が他と比べて幅広かったからです。いろいろ経験してみたいなと思っていた自分にはピッタリでした。加えて一人暮らしだったので金欠で。。。でもコロンは時給制で一人暮らしに優しい待遇だと思いました。これも決め手になりました。

X : なるほど、業務内容の幅広さと時給制が決め手だったんですね?

S : はい。

X : 実際に働いてみてどうでしたか?

S : 楽しいし、毎日がとても勉強になります。楽しいというのは、社員さんがとてもフランクで親しみやすい方たちばかりなんです。インターン生も多く、オフィスに気負えずにこれますね。昔飲食店でバイトしてたんですけど、「今日行きたくないな~」とかそういう感覚があったんです。でも今はそんな気持ち微塵も起きません。後、特に勉強になるな~って思ったのはあらゆる仕事にきちんと理由づけをして取り組まねばならないことです。結果として頭を今までより使うようになりました。日々成長です。

X : 日々成長ですか。

S : ちょっと盛ったかもしれないです。

X : え?

S : いや盛ってないです。

X :  。。。では、インターンを通して今自分が課題だなと感じている部分はどんな所ですか?

S : そうですね、インプットに対するアウトプットの比率が低い部分かと思います。アウトプットというのは例えば、インターン生は読んだ本の感想をメーリスなどで共有して議論するのですが、最初の議論のたたき台となる発信ができてなかったりする。そういうアウトプットが自分には足りないかなと思いました。

X : なんでそんなにアウトプットを重要視してるんですか?

S : 実際会社で働きだしたら成果を求められると思うんです。言わないと伝わらない、だから、アウトプットはできなきゃいけないと思います。これは学校の授業ではなかなか身に付けづらいことだと思いますし。学生が社会人になってから躓く部分なんじゃないかと。だから早いうちに身に付けようと思ってます。

X : すばらしい向上心ですね。

S : ありがとうございます。

X : 最近気になるネットのニュースとかありますか?

S : ニュースというよりは機能の話なんですけどFacebookのフィード購読が可能になったこと。あれは良かったのかなと思います。今までFacebookはリアルな友達とのやりとりがメインでとてもクローズドなものだったと思います。そこが良い面でもあり、悪い面でもあると思うんですけどフィード購読が可能になったことでオープンな環境になった。うまく弱点を補完したなと思いました。

X : なるほど、素晴らしい洞察力ですね。さすがSさん。

S : いえいえ、めっそうもございません。

X : では、今日のインタビューはこの辺でおしまいになります。ありがとうございました!

S : ありがとうございました!

X : ちなみに、次回は誰をインタビューしたらいいですかね?

S : Oくんかな~。彼は本当におもしろい。絶対おもしろい回になると思います。

X : わかりました、では次回はOくんで。今日はありがとうございました。

S : ありがとうございました。



インタビューを通してコロンがどんな会社なのか、インターン生はどんなことを感じ日々生活を送っているのかを感じてもらえればと思っています。これからもコロンでインターンに取り組むことでどんな魅力が待っているのかお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします!




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