2012年3月8日木曜日

周囲より一歩先を行く社会人を目指そう!!ビジネス特化型SNS「Linkedln」を使って職を手に入れる方法


こんにちは、インターン生のYuです。

本日は世界的に知ってる人は多いけど、日本で使いこなしている人はまだ少ないLinkedlnにまつわるお話です◎

Linkedlnについて軽く説明いたしますと、このWEBサービスはビジネスに特化しており全世界で登録ユーザー数が1億人を超えています。
欧米のユーザーがもっとも多く、サービス柄ビジネスパーソンが主なようです。
基本機能は利用者の履歴書情報を中心に、サービスの中で求人や商談を行ったり専門家とコンタクトをとることができるというものです。

先日「LinkedIn、APACでのユーザー数が2,500万人を突破」という記事を拝見しました。
こちらの記事を読んでAPAC(アジア・太平洋地域のLinkedlnユーザーが四か月前の2,000万人から現在2,500万人、つまり約25%も増加していることを知りました。


この事実に触発され、そろそろ日本のビジネスマンにも普及してくるんじゃないかと思い、本日はLinkedlnを使って職を手に入れる方法を自分の勉強も踏まえて紹介したいと思います☆


就活生やこれから新社会人になる方々も未来の予習として学んでみてください♪

全部で8つになります◎


1.プロフィールの作成





Linldlnは企業のリクルーターがユーザーを知る重要なツールです。
特にプロフィールに載っている情報が、リクルーターに対して大きな影響力を持っています。
プロフィールからその後の面接の内容も決まってしまいます。

100%埋めるようにしましょう◎

2."自分が取り組んでいること"をフル活用する

LinkedIn内のネットワークでは、自分が何の仕事をしたいのか、今何に取り組んでいるのかを積極的にアピールしましょう。そうすることで、Linldln内の友人があなたに最適な仕事を紹介してくれる可能性が高まります◎

3.リクルーターを自分のネットワークに入れる



Linkedlnの中には多くのリクルーターがいます。そのほとんどはOpenNetWorkerであるため、こちらから招待を送ればきちんと受けてくれることを意味します。

リクルーターを自分のネットワークに入れることができれば、
こちらからの連絡を相手が受けやすくなるため、あなたの可能性を広げることにつながります◎

4.推薦状をゲットする

あなたの友人や元同僚から推薦状を書いてもらいましょう。
自分の推薦状を書いてもらう一つの効果的な方法として
まずは友人の推薦状を書くことをオススメします。

もしかしたらあなたの親切心に心を打たれ、お返しをいただけるかも知れませんよ♪


5.紹介を使う

もしあなたがLinkedlnで自分の興味ある仕事を見つけたら
そのリクルーターをネットワークに入れている友人に紹介を頼んでみましょう。
勇気が肝心です☆


6.質問に答える



Linkedlnには各個人が働いてる業界や仕事について質問する仕組みがあります。これには自分が答えることのできる質問にできる限り答えておいた方が良さそうです。
もし答えが良いものであったら、質問に対するベストアンサーのような形で選ばれます◎

あなたの答えがあなたの分野の専門家であるという表れであり、それはリクルーターからの高評価につながります。

しかしある程度の労力が割かれるので、きちんと計画を立てて臨みましょう☆


7.企業調査に取り組む

Linkedlnではあなたが行きたいと思っている会社について調べることができます。"Company"の項目から、どんな人がその会社で働いているのかがわかるのです。

この機能を利用して、人事の部長でも探してみてはどうでしょうか?
もし見つけ出すことができたなら"InMail"という機能で直接メールを送ることができますよ◎



8.Linkedln グループを使う



自分の業界に特定されたLinkedlnのグループに参加しましょう。
自分のネットワークを広げること、あなたを雇ってくれる人に出会うチャンスが広がります。

グループに参加することで他のメンバーに自分を良く知ってもらうことができるし、何よりリクルーターがより迅速にあなたの存在に気付くきっかけになるのです◎




まとめ


採用者よりも求職者の方が多いのが現状です。
そのためLinkedlnを使って自分を魅力的にみせていく工夫ができればとても強力な武器になると思われます。



そして魅力的に見せていくのに肝心なのが「更新」です。

他のSNS、FacebookやTwitterと同様に更新されないものは注目を浴びることはありません。
更新を通して自分という存在を積極的にアピールしていきましょう◎


まだまだ日本では本格的に使われていないLinkedlnですが、ぜひこの機会に使ってみてはいかがでしょうか?
ライバルに差を付けられるかもしれませんよ☆



【参考】
8 Ways To Use LinkedlN For Job-Hunting/Gerald Heralds

【関連】
Top 5 Resources on Using LinkedlN/Gerald Heralds
Best Answer in LinkedlN Answers/Gerald Heralds

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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