2011年11月14日月曜日

「もっと関わりたい」と思われる方法


 こんにちは。月曜日がやってまいりました。
コロンインターン生のサトウです。
名前を名乗るのは初めてでしたが、今後もちょこちょこ更新していくので、よろしくお願いします!
ということで今日は「もっと関わりたいと思われる方法」について書いてみたいと思います。


就職活動の準備をしていると「自己分析」という単語をよく耳にしますね。
これは自分のやりたいことや、自分がどのようなときにモチベーションが上がるのか、自分がどのような価値観を持っているのかなどを見つけるために行いますが、自己分析を進めるうちに、自分の欠点にも直面してきます。
その欠点とどう向き合うかによって、人との関わり方にも影響が出てきます。
これについて最近、脳科学者の茂木健一郎さんがtwitterで発言していたことを紹介します。

ちなみに、茂木健一郎さんとはコチラの方です。↓



イイエ、コチラデス。↓



テレビなどでよく見る方だと思います。


シーサー、いや、茂木健一郎さんはtwitterで、毎朝8時くらいになると9回に分けて、最近感じた事などをつぶやく「連続ツイート」というものを発信しています。
この連続ツイートで最近「自分の欠点との向き合い方」について発信しており、これは是非心に留めておきたいなと思ったので、紹介しようと思いました。
シーs・・・茂木健一郎さんの連続ツイートは、今回のこのツイートだけでなく、結構気付かされる事が多いので、まだ見たことがないと言う人はぜひフォローしてみてください。ハイサイ!


◆こちら↓


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まずは茂木さんのツイートの一部を見てみましょう。


kenichiromogi (茂木健一郎)

ささ(3)自分の欠点、足りないところがあったら、それを隠すのではなく、むしろ積極的に認めてしまう。ユーモアのセンスを持って、自分を客観的に見る(メタ認知する)。そのような人は、魅力的だし、人を惹き付ける。自分自身も、成長することができる。

1112 733 webから


kenichiromogi (茂木健一郎)

ささ(9)自分の欠点を見つめることができる人は、他人の欠点に対しても寛容です。包容力がある。一方、自分の欠点を認めない、隠そうとする人は、他人を攻撃する傾向がある。自分の欠点をユーモアを持って語れるような、そんな人になりたいものです。

1112 741 webから



ふむふむ、なるほどですね。
まず最初のツイートですが、ここでのポイントは「積極的に認めてしまう」ことだと思います。
そしてそれを「ユーモアのセンスを持って」語ってしまう、これも重要ですね。
自分の欠点について真正面から向き合い、受け入れ、それをユーモアのセンスを持って語ることが出来ている人は、変なプライドのようなものが見えないので接しやすい印象を持つのではないでしょうか。


そして二つ目のツイート。
自分の欠点を見つめる事ができる人は他人の欠点に対しても寛容で、逆に隠そうとする人は他人を攻撃する。これもその通りだと思います。
自分の欠点を認めず、隠そうとする人は、そうでない人よりも欠点に目が行きやすくなるのではないでしょうか。
そのため自分以外の人をみるときも、その人のいいところではなく、悪いところにばかり目が行ってしまうようになりがちです。
人のいいところを見ることが出来る人は話していて印象がよく、もっと関わりたいと思うようになると思います。


社会に出て、コミュニティに属して働く以上、人とはうまく関わって生きたいですね。
そのためのファーストステップとして「自分の欠点を受け入れ、ユーモアを持って語る」ことを意識してみてはいかがでしょうか。


ということで「もっと関わりたいと思われる方法」についてでした。


ちなみに、みなさんご存知の通り人類最強をうたっている僕ではありますが、ひとつだけ欠点があります。
そうです、滑舌が悪いことです。
これに関して何かいい改善方法をご存知の方、ぜひともご連絡ください。
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インターンシップの応募からブログ記事のリクエスト、滑舌を良くする方法まで、なんでも待ってます!

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