2011年10月14日金曜日

コロン事件簿 CASE②:奥井先生の事例

こんばんは、今回もやってまいりましたコロン事件簿のお時間です。コロン事件簿では毎回コロンで働くインターン生のインタビューを通してコロンのインターンの魅力をみなさんに感じていただこうとういう企画です♪今回は栄えある第二回目ということでMr.奥井先生にインタビューしてみようと思います!


仕事への集中力が表情から伝わりますね。

ということで早速インタビューに入っていきたいと思います。

インタビュアー(以下X):奥井さん、よろしくお願いします。

奥井先生(以下O):よろしくどぅZzzzzz(連日のハードワークで今回は眠りながらのインタビューになります)

X:では、さっそくはじめさせていただきます。奥井さんてネットに詳しいイメージなんですけどやっぱりネットが好きだからこの会社でインターンを始めようと思ったんですか?

O:(ダンッ!と大きな音を立てながら目覚める)いえいえ、最初はネットに関して本当に無知でした。なんでこんなモノでお金が儲かるんだろうという疑いの眼差しを向けるくらいでしたから。でも、だからこそどうやって儲けているのかとかそういう部分に興味がありました。それでコロンのセミナーに来ました。そしたら人事の小林さんの話がすごく面白かったんです。だからここで働いてみようと思いました。

X:なるほど。ちなみに、そのセミナーのお話って少しお聞かせ願えます?

O:いやいや、そこは来てのお楽しみでしょ~~~~~~ん。

X:ですよね~♪まあ要は最初はネットに詳しくなくてもインターンで勉強しながら知識を付けられるということですよね?で、実際に働いてみてどうでした?

O:自分にはない価値観に触れられて世界が広がった気がします。例えばソーシャルゲーム。自分ではほとんどやらないですけど、実際ユーザーを多く抱えているのが現状です。これで儲かっている以上はきちんと価値があるものなんだと認識することができました。
自分は他にも5、6社インターンをしていてその中では「本当にこれでお金をもらってもいいのか」と思える商売もありました。そういった商売をする企業は学生目線ではよく批判されがちですが、実際は何年も企業として存続しているわけです。その理由というのは働いたことのない人にはわからないものなので、もし働いたこともないのに世間の風潮的に批判しとけみたいな姿勢をしているのであれば、疑問を感じます。もっと勉強すべきです。

X:熱いっすね、勉強になります。

O:いえいえ、寝起きなもんで。次は?

X:あ、はい。。では最近のSNSは…

O:あ~それね。うんとね~、最近集客業務でツイッターアカウントを運営してるんですけど面白い価値観がユーザーの中にあるんですよね。それは「フォロー人数を増やしたくない」ってものなんですけどこれがやっかいで。
運営をしているとフォロー数とフォロワー数に気を使わないといけなくて、フォローが多いのにフォロワーが少ないとなるとやらせの業者みたいになってしまうじゃないですか。だからフォローし返してくれる人に出会うまでフォローリムーブを小まめに繰り返します。あと、一気にフォロー数とかを増やしたりするとスパムアカウントだと思われてしまうのでそこも気をつけています。

X:なるほど、ツイッター運営の一つのカギになりそうですね。他に最近仕事で注意してることはありますか?

O:そうだね~、最近本を読んだんですね。『仕事をしたつもり』っていう本なんですけど。

X:これですか?


O:そうそうこれこれ。この本の中に特に印象に残った文章で

世の中のサラリーマンは12時間働いて仕事をしたのはたったの2時間。


こういうフレーズがありまして結構衝撃でした。だからこの本を読んでからは特に仕事に取り組む時間配分に気を使っています。


Ⅹ:インプットとアウトプットをしっかり意識して取り組んでるんですね。僕もこの本を読んでみようと思います。最後になんですけど、今後入ってくるインターン生にどんなことを期待しますか?


O:まず第一に女性であること。いや、男性でもぜひ来ていただきたい。


X:(笑)さすがっす。今日はありがとうございました!非常に勉強になりました。ちなみに次回は誰がいいですかね?


O:ありがとうございました。そうですね、犬世話好きな笹木さんがよろしいかと。男続きもしんどいでしょ(笑)


X:了解しました。では今日はここまでで。ありがとうございました。


O:ありがとうございました。



徐々に裸になりつつあるコロンインターンの実態。このまま真っ裸にしてしまいましょう。ではでは。


あ、ちなみにコロンでは【WEB業界探究セミナー】を開催します。詳しくはフェイスブックページにて⇒https://www.facebook.com/ColonCreative

0 件のコメント:

コメントを投稿