2011年10月31日月曜日

情報のインプットとその後


こんにちは。
ついに10月も終わりましたね、早いものです。
こうやってあっという間に年をとっていくんですね。
僕の人生も残すところあと60年となりました。

ということで、もうお分かりかと思いますが、今回はいつもとは違う人がブログを書いています!

い つ も と は 違 う 人 が ブ ロ グ を 書 い て い ま す !
(大事なことなので2回言いました。)


今回は、僕が普段どのようにして情報をインプットしているかから、その後どう処理しているかについて書いてみたいと思います。
実際に業務を進める際、理想的な形で成果を出している事例などを探し、研究することが必要で、そのためには普段から情報に過敏になり、インプットを続ける必要があります。


◆情報のインプット~処理までの方法


〇準備するもの
・twitter
・RSSリーダー
・facebook
・evernote



〇やり方
1.evernoteに[INBOX]というノートを作ります。(名前は何でもいいです。僕は響きがかっこいいのでINBOXとかつけてます。いわゆる厨二病です。)

2.INBOXをデフォルトのノートに設定します。

3.RSSリーダー、twitter、facebookを駆使して、気になる情報があったらどんどんINBOXに放り込みます。※このとき、特にタグ付けとかしなくて大丈夫です。

4.夜寝る前とかにこれらを読み返すなどしつつ、タグ付け、ノート分けをします。(このとき、必ずINBOXを空にします。)


これを毎日繰り返すだけで、21世紀に対応した情報人間になれます、簡単ですね。


しかし、情報は溜め込むだけではいけないと思っています。
大事なのは、コロンの募集要項にもありますが「自分で考えて自分の意見を持つこと」だと感じています。
自分で考えた自分の意見は、文字に書き起こすことで本当に理解できているかを深く考える事ができます。

そもそもなぜ自分の意見を持つ事が大事なのか、それは自分の意見を持つことで、インプットした情報をただ読むだけで終了した場合より、その事実に対する理解度が深まるからです。
さらに、わかっていたつもりでも、文字に起こそうとするとなかなか書くことが出来ないなどの、やってみて初めてぶつかる壁もあります。
こういった事実に直面することで「表現する事の難しさ」や「語彙力の少なさ」などを実感して、僕はへこみました。
これを乗り越えるには、読み続けて書き続けるしかないと思います。


実際にコロンで働いてみて思うのは、思った事は伝えなければ伝わらないという事です。
これは当たり前ですが、慣れていないと意外とやりにくい事だと思います。
伝えると言う事はつまり、アウトプットするという事です。
そのためアウトプットには慣れておくことが必要になります。


ということで、上記4番の際に、自分の意見を書くようにすることを意識し始めました。
まだはじめて間もないですが、少しずつ表現することに慣れてきたように思います。
この調子で続けていこうかと思います。


それでは私は今日はこのへんで。どろん。


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2011年10月14日金曜日

コロン事件簿 CASE②:奥井先生の事例

こんばんは、今回もやってまいりましたコロン事件簿のお時間です。コロン事件簿では毎回コロンで働くインターン生のインタビューを通してコロンのインターンの魅力をみなさんに感じていただこうとういう企画です♪今回は栄えある第二回目ということでMr.奥井先生にインタビューしてみようと思います!


仕事への集中力が表情から伝わりますね。

ということで早速インタビューに入っていきたいと思います。

インタビュアー(以下X):奥井さん、よろしくお願いします。

奥井先生(以下O):よろしくどぅZzzzzz(連日のハードワークで今回は眠りながらのインタビューになります)

X:では、さっそくはじめさせていただきます。奥井さんてネットに詳しいイメージなんですけどやっぱりネットが好きだからこの会社でインターンを始めようと思ったんですか?

O:(ダンッ!と大きな音を立てながら目覚める)いえいえ、最初はネットに関して本当に無知でした。なんでこんなモノでお金が儲かるんだろうという疑いの眼差しを向けるくらいでしたから。でも、だからこそどうやって儲けているのかとかそういう部分に興味がありました。それでコロンのセミナーに来ました。そしたら人事の小林さんの話がすごく面白かったんです。だからここで働いてみようと思いました。

X:なるほど。ちなみに、そのセミナーのお話って少しお聞かせ願えます?

O:いやいや、そこは来てのお楽しみでしょ~~~~~~ん。

X:ですよね~♪まあ要は最初はネットに詳しくなくてもインターンで勉強しながら知識を付けられるということですよね?で、実際に働いてみてどうでした?

O:自分にはない価値観に触れられて世界が広がった気がします。例えばソーシャルゲーム。自分ではほとんどやらないですけど、実際ユーザーを多く抱えているのが現状です。これで儲かっている以上はきちんと価値があるものなんだと認識することができました。
自分は他にも5、6社インターンをしていてその中では「本当にこれでお金をもらってもいいのか」と思える商売もありました。そういった商売をする企業は学生目線ではよく批判されがちですが、実際は何年も企業として存続しているわけです。その理由というのは働いたことのない人にはわからないものなので、もし働いたこともないのに世間の風潮的に批判しとけみたいな姿勢をしているのであれば、疑問を感じます。もっと勉強すべきです。

X:熱いっすね、勉強になります。

O:いえいえ、寝起きなもんで。次は?

X:あ、はい。。では最近のSNSは…

O:あ~それね。うんとね~、最近集客業務でツイッターアカウントを運営してるんですけど面白い価値観がユーザーの中にあるんですよね。それは「フォロー人数を増やしたくない」ってものなんですけどこれがやっかいで。
運営をしているとフォロー数とフォロワー数に気を使わないといけなくて、フォローが多いのにフォロワーが少ないとなるとやらせの業者みたいになってしまうじゃないですか。だからフォローし返してくれる人に出会うまでフォローリムーブを小まめに繰り返します。あと、一気にフォロー数とかを増やしたりするとスパムアカウントだと思われてしまうのでそこも気をつけています。

X:なるほど、ツイッター運営の一つのカギになりそうですね。他に最近仕事で注意してることはありますか?

O:そうだね~、最近本を読んだんですね。『仕事をしたつもり』っていう本なんですけど。

X:これですか?


O:そうそうこれこれ。この本の中に特に印象に残った文章で

世の中のサラリーマンは12時間働いて仕事をしたのはたったの2時間。


こういうフレーズがありまして結構衝撃でした。だからこの本を読んでからは特に仕事に取り組む時間配分に気を使っています。


Ⅹ:インプットとアウトプットをしっかり意識して取り組んでるんですね。僕もこの本を読んでみようと思います。最後になんですけど、今後入ってくるインターン生にどんなことを期待しますか?


O:まず第一に女性であること。いや、男性でもぜひ来ていただきたい。


X:(笑)さすがっす。今日はありがとうございました!非常に勉強になりました。ちなみに次回は誰がいいですかね?


O:ありがとうございました。そうですね、犬世話好きな笹木さんがよろしいかと。男続きもしんどいでしょ(笑)


X:了解しました。では今日はここまでで。ありがとうございました。


O:ありがとうございました。



徐々に裸になりつつあるコロンインターンの実態。このまま真っ裸にしてしまいましょう。ではでは。


あ、ちなみにコロンでは【WEB業界探究セミナー】を開催します。詳しくはフェイスブックページにて⇒https://www.facebook.com/ColonCreative

2011年10月7日金曜日

コロン事件簿 CASE①:インターン生佐藤くんの事例

コロン事件簿:この特集ではインターン生にインタビューし、コロンのインターンでは日夜何が起きているのか、コロンのインターン生活を丸裸にしていこうという企画である。そして栄えある第一回はケンタサトウ(本名:佐藤健太)です!




勇ましい食いっぷりですね!でも根はとっても優しい人なんです。そんな佐藤君にインタビューしてインターンシップを通しての暮らしっぷりを聞いて行こうかと思います♪

インタビュアー(以下X) : こんにちは。

佐藤くん(以下S) : こーんにーちは~~~~~~~~~~~~~~~~~~!

X : 異性が、いや威勢がいいですね。

S : そおーですねー!

X : では早速始めたいと思います、よろしくお願いします。

S : よろしくお願いします。

X : では、まず最初にコロンで働こうと思ったきっかけはなんですか?

S : 就活をするに当たって社会人との接点が少ないことが懸念でした。だからインターンをして社会人と接する機会を作りたかったのがまず最初にあります。インターンを探していく中でコロンに決めようと思ったのは業務内容が他と比べて幅広かったからです。いろいろ経験してみたいなと思っていた自分にはピッタリでした。加えて一人暮らしだったので金欠で。。。でもコロンは時給制で一人暮らしに優しい待遇だと思いました。これも決め手になりました。

X : なるほど、業務内容の幅広さと時給制が決め手だったんですね?

S : はい。

X : 実際に働いてみてどうでしたか?

S : 楽しいし、毎日がとても勉強になります。楽しいというのは、社員さんがとてもフランクで親しみやすい方たちばかりなんです。インターン生も多く、オフィスに気負えずにこれますね。昔飲食店でバイトしてたんですけど、「今日行きたくないな~」とかそういう感覚があったんです。でも今はそんな気持ち微塵も起きません。後、特に勉強になるな~って思ったのはあらゆる仕事にきちんと理由づけをして取り組まねばならないことです。結果として頭を今までより使うようになりました。日々成長です。

X : 日々成長ですか。

S : ちょっと盛ったかもしれないです。

X : え?

S : いや盛ってないです。

X :  。。。では、インターンを通して今自分が課題だなと感じている部分はどんな所ですか?

S : そうですね、インプットに対するアウトプットの比率が低い部分かと思います。アウトプットというのは例えば、インターン生は読んだ本の感想をメーリスなどで共有して議論するのですが、最初の議論のたたき台となる発信ができてなかったりする。そういうアウトプットが自分には足りないかなと思いました。

X : なんでそんなにアウトプットを重要視してるんですか?

S : 実際会社で働きだしたら成果を求められると思うんです。言わないと伝わらない、だから、アウトプットはできなきゃいけないと思います。これは学校の授業ではなかなか身に付けづらいことだと思いますし。学生が社会人になってから躓く部分なんじゃないかと。だから早いうちに身に付けようと思ってます。

X : すばらしい向上心ですね。

S : ありがとうございます。

X : 最近気になるネットのニュースとかありますか?

S : ニュースというよりは機能の話なんですけどFacebookのフィード購読が可能になったこと。あれは良かったのかなと思います。今までFacebookはリアルな友達とのやりとりがメインでとてもクローズドなものだったと思います。そこが良い面でもあり、悪い面でもあると思うんですけどフィード購読が可能になったことでオープンな環境になった。うまく弱点を補完したなと思いました。

X : なるほど、素晴らしい洞察力ですね。さすがSさん。

S : いえいえ、めっそうもございません。

X : では、今日のインタビューはこの辺でおしまいになります。ありがとうございました!

S : ありがとうございました!

X : ちなみに、次回は誰をインタビューしたらいいですかね?

S : Oくんかな~。彼は本当におもしろい。絶対おもしろい回になると思います。

X : わかりました、では次回はOくんで。今日はありがとうございました。

S : ありがとうございました。



インタビューを通してコロンがどんな会社なのか、インターン生はどんなことを感じ日々生活を送っているのかを感じてもらえればと思っています。これからもコロンでインターンに取り組むことでどんな魅力が待っているのかお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします!